理事
勇者の隠れた魅力を引き出します
里中 研二
三重県伊勢志摩出身。
新卒で入社した会社を1年で退職し漫画家アシスタントになる。3年間の修行後、夢破れデザイナーの道に。
コンサルティング会社入社後は営業資料の作成や商品企画開発を担当し、日本初の会社をゲームで紹介する「会社案内RPG」を発表。各種メディアに取り上げられる。
より活躍の場を広げるため、令和元年に地元企業のウェブ戦略を支援する株式会社WEBDEAを設立。夫婦で経営、子育てをしながら自由気ままに自宅で事業をおこなう。
漫画・似顔絵・デザイン・Web制作のクリエイティブに関することから、Webコンサルタントやプロの写真家としての実績も有する。法人として、歴史に残る漫画を作成することが最終目標。事業をする中、自力で集客するしかない小規模事業者が多く存在することに気付いたため、勇者アカデミーを通して正しい集客の共有や勉強会をおこない地域活性化や社会に貢献できるよう活動します。
勇気ある知識人として指導的役割を果たします
玉置 昌義
名古屋大学・大学院を経て、大学教員に。35年ほどの中性子とともに歩んだ学究生活。退職後、次世代へと引き継ぐためにスイス、ドイツの研究所などの仲間たちと中性子画像光学の研究を続けた。
2011年東京電力原発事故を契機に海外での研究に区切りをつけ、「TAMAKI記念研究所」を創り、原発事故後処理の展開を中心に注視してきた。
市民の生活を下から支える「ふつうのしあわせ」を育める街づくりを目指して、地域の区長・民生委員・寺院責任役員などを経験し、地域福祉・教育支援活動をおこなう。
現在、小規模保育事業・障がい者就労事業への支援をはじめ、進学路パトロールボランティア、地域協議会、小牧市遺族会、地域3あい事業などの役員をし、コロナ禍では地域の地政学・歴史地理の執筆、カブトムシの飼育・貸出しを通じて、地域の活性化と福祉・教育に微力を尽くす。勇者アカデミー創設の下地になれたことを誇りに思っています。
小さき勇者の未来を全力応援します
橋本 真弓
愛知県北名古屋市出身。
専業主婦からすごろく的に転身を遂げ現在に至る。
スーパーの冷凍食品の品出早朝バイト→レストランのウエイトレス→子供パソコン教室講師→フリーのパソコン講師→コンサルアシスタント→病気休養→派遣社員→大手車販売会社業務委託派遣(パートながらほぼ情シス)→起業。2018年小牧市にてカルチャーセンターを事業承継し、学習塾、プログラミング教室を中心に音楽教室などを運営。同時にMicrosoft365を利活用しての業務改善のコンサル・導入支援から助成金・補助金・クラウドファンディングなどへのアドバイスをおこなう。日本起業アイデア実現プロジェクトにて優秀賞・愛知女性起業家支援プロジェクトでファイナリストとしても選出。
発達障がい、学習障がいのある長男を育てた経験から、発達性ディスレクシア(読み書き障がい)やギフテッド児などを支援する活動に想いを込め力を注いでいる。起業家教育、IT教育を通し、パソコン少年少女の仲間作りと居場所作りに尽力していきます。
勇者の戦う環境を整えます
表田 陽
石川県白山市出身。学生時代にノリでCAD図面作成代行業起業。建築事務所、貿易事務所、学習塾など好きなことを仕事に吸収していき、雇用経験が少ない事に気付き、2019年に小牧市の50人規模の商社にて情報システム部を立ち上げ、年間100万ほどの経費削減を果たす。
2年の経験を経て、2021年4月に情シス代行会社「株式会社s-tbl」を起業。情報システムの経験とモノづくり業界の知見から、東海圏の製造業を中心にDX、RPA、Iot導入などのコンサルティングや、Microsoft365やPower Platformでの改善提案や業務効率化、工数削減提案、スキルアップ講習、内製支援を行い、1人法人に関わらず、創業僅か1か月で2,000万超えの売上を叩き出す。
情シス代行では、起業間もないスタートアップ企業の情報システム課題解決や、SaaSの採択補佐まで、最終的に自社インフラを外部委託に依存しすぎてブラックボックスにならないように、ベンダーコントロールが可能な自立した組織を目指す一助となるべく、活動しています。
家事・育児・仕事と毎日戦う女性を支援します
三輪 栄
名古屋市出身。名古屋短期大学保育課を卒業し私立幼稚園に勤務。8年の勤務を経て結婚のため退職、2004年小牧市に転居し、夢の専業主婦生活も1ヶ月で飽きて保育園にて勤務開始。出産で一時退職したものの家で落ちつくこともなく、ガンガン外に出る。2011年縁あって認可外保育施設で働き始め、そのまま小規模保育園に移行し園長を務める。この時に育児をしながら働くことの大変さ、壁にぶち当たり、こんな苦しみながら育児をするべきじゃない‼︎と強く思ったことから「母親が働きやすい職場を作ってみせる!」と独立開業を決意。
2017年合同会社愛栄を設立、つぼみ小規模保育園を開園。手ぶら登園×IT×業務改善を主軸とし今までにない保育園を展開中。保育士の余裕が保育の質を上げる。母親の余裕が家庭の幸せを作る。オンナの余裕が世界を救う!思いの丈を書き連ねたブログを毎日更新中。プライベートでは3人の子どもと夫、義父母との同居生活。自身の育児経験から「食う・寝る・遊ぶ」のバランスの大切さに気づき実践。そのまま園の保育理念として掲げる。保育と育児を通して見えてきた「女性の出産・育児がデメリットにならない社会」の必要性。実現させたい、日本のために!